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モレスキンの手帳。中身・大きさ・タイプ・種類をまとめてみました!

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ここ数年、モレスキンの手帳を愛用しています。

毎年他の手帳も検討しているのですが、結局モレスキンを選んでしまっています。

 

モレスキンは種類が豊富なので、どれにしようかすごく迷います。

毎年、色々と迷っては調べてを繰り返しているので、備忘録がわりにモレスキンの手帳の種類をまとめてみました。

迷っている方の参考になれば!

 

 

モレスキンの手帳は全部で5種類

パッと見はどれも無地の表紙でシンプルなので中身を確認しないとわかりづらいですが。

モレスキンの手帳には大きく分類するとデイリー、ウィークリー、マンスリーの3種類、細分化すると5種類あります。

 

それぞれを紹介していきます。

 

デイリータイプ

デイリーは文字通り、1日1ページタイプです。

 





 

こんな感じのシンプルなノートタイプです。

自由にレイアウトを作ってもいいですし、日記やログノートのように色々貼ったり自由度が高いタイプですね。

 

モレスキン 手帳 2022年 1月始まり 12ヶ月 デイリーダイアリー ソフトカバー ポケットサイズ ブラック DSB12DC2Y22

モレスキン 手帳 2022年 1月始まり 12ヶ月 デイリーダイアリー ソフトカバー ポケットサイズ ブラック DSB12DC2Y22

 

 

ウィークリー

 

ウィークリーは、手帳によくあるタイプの1週間ごとにまとまっているタイプ。

ただしレイアウトが3種類あります。

 

 

よくあるタイプの、ウィークリー(週間レフト式)

 

 

左側がスケジュールを書き込めるようになっていて、右側がフリーのノートになっています。


写真で見てわかる通り、残念なのが週末のスケジュールの欄が小さめなので、プライベートメインの人や、シフトで不定期な休みの人とかには使いづらいかもしれません。

 

モレスキン 手帳 2022年 1月始まり 12ヶ月 ウィークリーダイアリー ハードカバー ポケットサイズ スカーレットレッド DHF212WN2Y22

モレスキン 手帳 2022年 1月始まり 12ヶ月 ウィークリーダイアリー ハードカバー ポケットサイズ スカーレットレッド DHF212WN2Y22

 

 

ウィークリーバーチカル(週間バーチカル)

 


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これもやっぱり週末の欄が小さいので、平日に仕事している人が使うと便利だと思います。

そしてちょっと面白いのが、ランチライムのスペースが大きいことと、時間軸が8時から20時までしかない!!こと。

 

20代から最近まで、普通に22時とか終電まで連日ブラックな働き方をしていた私みたいな人間の使う手帳ではないですね(笑)

 

日本人は働き過ぎっていうのをなんか垣間見た気がします。

 

モレスキン 手帳 2022年 1月始まり 12ヶ月 ウィークリーダイアリー バーチカル(縦型レイアウト) ハードカバー ポケットサイズ(横9cm×縦14cm) ブラック DHB12WV2Y22

モレスキン 手帳 2022年 1月始まり 12ヶ月 ウィークリーダイアリー バーチカル(縦型レイアウト) ハードカバー ポケットサイズ(横9cm×縦14cm) ブラック DHB12WV2Y22

 

 

 

ウィークリーホリゾンタル(週間横書きタイプ)。←実物がないので、商品ページからお借りしました。

 

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こちらもやはり週末の欄は少なめですが、時間ではなくタスクでスケジュールを管理したり、日記などの文章を書いたりするにはこのレイアウトが使いやすそうですね。

 

モレスキン 手帳 2022年 1月始まり 12ヶ月 ウィークリーダイアリー ホリゾンタル(横型レイアウト) ハードカバー ポケットサイズ(横9cm×縦14cm) ブラック DHB12WH2Y22

モレスキン 手帳 2022年 1月始まり 12ヶ月 ウィークリーダイアリー ホリゾンタル(横型レイアウト) ハードカバー ポケットサイズ(横9cm×縦14cm) ブラック DHB12WH2Y22

 

 

マンスリー

こちらも文字通りですが、1月ごとの予定が書き込めるタイプの手帳です。

マンスリー(月間)。←こちらも写真をお借りしました。

 

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月間スケジュールタイプは、まさに持ち歩くカレンダーって感じですね。
ページ数も薄いし、パッと開いてすぐにスケジュールを確認したいとか、時間単位ではなく1日単位で仕事とか予定が変わる人、行事の管理とかにはこちらが使いやすそうですよね。

 

ちなみにデイリーとウィークリーには、前の方のページにマンスリーの半分のサイズ(手帳を開くと左のページ、右のページにそれぞれ1ヶ月ずつ)のカレンダーがついています。

 

モレスキン 手帳 2022年 1月始まり 12ヶ月 マンスリーダイアリー ソフトカバー ポケットサイズ ブラック DSB12MN2Y22

モレスキン 手帳 2022年 1月始まり 12ヶ月 マンスリーダイアリー ソフトカバー ポケットサイズ ブラック DSB12MN2Y22

 

 

 

モレスキンの手帳のサイズ

 

モレスキンの通常のノートはいろんなサイズがあるのですが、手帳のサイズはほぼポケットサイズとラージの2種類です。

 

ラージサイズは、横13cm×縦21cm、A5サイズより少しだけ横幅が狭いサイズ。

モレスキン カラーノート ノートブック ソフトカバー 無地 ラージサイズ リーフブルー QP618B35

モレスキン カラーノート ノートブック ソフトカバー 無地 ラージサイズ リーフブルー QP618B35

 

このラージサイズのイメージは、漫画の単行本とかのサイズ感が近いです。
A4が入るバッグをいつも持っている人やたくさん書き込みたい人、字が大きめの人とかはこちらが使いやすいのかな?と思います。

 

ポケットサイズは、横9cm×縦14cm、A6サイズより横も縦も少し小さいサイズ。

モレスキン ノート クラシック ノートブック ハードカバー ドット ポケットサイズ ブラック MM713

モレスキン ノート クラシック ノートブック ハードカバー ドット ポケットサイズ ブラック MM713

 

ポケットサイズのイメージは、少しだけ小さい文庫本サイズです。

バッグが小さめの人や荷物を少なくしたい人、そんなに書き込む予定がない人などはこちらがおすすめです。

 

最初はどちらも若干A5、A6とぴったりではないし、なんて中途半端なサイズなんだろう?って思ったのですが、実物を見てみると絶妙なおしゃれなサイズ感だなぁって感じです。

 

他にマンスリーとバーチカルには、机上で置いておいたりする大きさのXラージ(エキストラ ラージ)というサイズもあります。

 

ちなみに、私は以前A5タイプを使って後悔をしたので、もっぱらポケットサイズ派です。

その時の記事はこちら。

 

www.misszoo.net

 

 

モレスキンのハードカバーとソフトカバーの違い

 

個人的にいつも迷ってしまうのですが、表紙の素材にハードカバーとソフトカバーの2種類があります。

 

少しわかりにくいかもしれませんが、左がハードカバー、右がソフトカバーです。

両方ともポケットサイズですが、左がウィークリー、右がデイリーなので厚みが違うため右が少し大きく見えます。

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何が違うかというと文字通り、硬い素材か曲がる柔らかめの素材かの違いです。

そして大きく違うのが厚みです。

左がハードカバーで、右がソフトカバーですが、結構違いますよね。

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私自身が両方使って感じている違いは、

  • 厚み
  • サイズ
  • 重さ
  • 使い心地

 

厚みは写真で見ての通りなんですが、ハードタイプは中の紙よりひと回り大きくなっています。

 

また少しですが重さも違います。

ポケットタイプのデイリーを買うときに、すごく悩んでソフトカバーを購入したのですが、ハードカバーは251g、ソフトカバーは220gの違いがあります。

 

そして一番肝心な使い心地

これはもう完全に好みの問題だと思いますが、私なりに感じたそれぞれのメリットをまとめてみました。

 

モレスキンの手帳。ハードタイプのメリット

  • 机や台がなくても書きやすい。
  • 見た目に高級感がある。
  • 歪みにくい

 

モレスキンの手帳。ソフトタイプのメリット

  • 表紙が曲がるのでページがめくりやすく、目当てのページを探し当てやすい
  • 手に馴染みやすい
  • 軽い

 

デメリットをあえて書かなかったのは、簡単にいうとお互いのメリットがお互いのデメリットになっているからです(笑)

 

個人的にはソフトカバーがお気に入りなのですが、モレスキンの残念なところは全ての手帳の種類にハードカバーは存在しているのですが、レイアウトによってソフトカバーはないものがあります。

 

下は私が手帳を検討しているときに、まとめてみた図です。

←手書きなので見ずらかったら、ごめんなさい。

◎がソフトカバーとハードカバー両方があるもの、○がハードカバーのみです。

空欄は私が調べた感じでは取り扱いがなさそうでした。

 

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私のようにソフトカバーのポケットサイズ好きには、デイリーかウィークリーのレフトタイプ、マンスリーしか選択肢がないことがわかります。

 

勝手な想像ですが、プライベートでも使いそうな手帳にはソフトタイプがあるけど、ビジネスユースを前提にしているものはハードのみなのかな?と思ったりもしてます。

 

 

モレスキンの手帳は何月はじまり?

 

基本は1月始まりで12ヶ月なのですが、なぜか7月始まりの18ヶ月タイプも出ています。

手帳を使い始めたもののちょっと使いづらいな、でも1年の途中で買い替えるのは嫌だなってときは18ヶ月はありがたいですよね。

 

18ヶ月タイプは、デイリー、ウィークリー、マンスリーともにあるようです。

 

 

モレスキンの手帳の色やデザインは?

基本の無地のシンプルなデザインは、黒、赤、紺で、それ以外の色は、その年によって違うのが出ています。

ただ基本の色以外は、その年によって色が変わっているので、毎年同じ色が欲しいと思ってもないのが残念ですね。


またこれも毎年デザインが違いますが、星の王子様やスターウォーズ、不思議の国のアリス、スヌーピー、ハリーポッターなどのデザインのもウィークリーとデイリーのレフトタイプは発売されています。

これも見るたびにすごく可愛いので欲しくなるんですが、表紙はハードタイプのみになっています。

 

下のモレスキンのホームページで、来年の限定版の手帳の一覧が見れます。

www.moleskine.co.jp

 

 

まとめ

モレスキンって高いし、中は一色刷りでシンプルだし、日本の暦に対応してないし・・・
好き嫌いがある手帳だと思いますが、結局、一度使ったらなんかリピートしてます。

 

最近は色々工夫されている手帳がたくさん出ているので、毎年この時期になると目移りしてしまうのですが、ある意味でシンプルだからこそ自由度が高いのかなって最近使っていて思います。

 

私の場合は黒を購入しているというのもあるのですが、何より過去の手帳を並べて本棚とかに置いておいても、背表紙に何も書いていないので周りの人にはわからないのがいいんですよね。

過去の手帳は毎年デザインを変えていたので、本棚に並べると不恰好なので箱に入れてしまっていました。

そうすると、翌年以降、よっぽどのことがない限り見返すことってないんですよね。

 

モレスキンに変えてからは、本棚に置いてあるので何かあると去年の手帳を見返すことが増えてやっと手帳の有効活用ができてきた気がします。

 

大したまとめになっていませんが、モレスキンの手帳を検討している方の参考になれば嬉しいです。

 

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育児日記にも使えそうな手帳はこちらから。

 

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モレスキンを使うきっかけになった記事はこちらから。

 

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