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読んだ本 「愛するということ」

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だいぶ前に購入した本ですが、なんとなく読めずにいて、一旦本棚の奥底に隠れていた本です。

 

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1956年に出版された、結構有名な名著ではあるのですが、心理学の本なのか、軽く読める本ではないというか、所謂、その分野の古典というか…なかなか難解な文章にやられ、疲れている時とかには根をあげたくなる本でもあります。

 

が、冒頭の「はじめに」で、

「愛するという技術についての安易な教えを期待してこの本を読む人は、きっと失望するに違いない」

としっかり、その旨も書かれているので、何となく何度か挫折しては、また寝かせて…チャレンジしてきた本です。

 

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親子や、兄弟、異性、自己愛など、色んな形の愛の本質…これは読むとなるほどと思う事が多いですが、現代西洋社会においてそれが崩壊しているという理論も納得できる内容でした。

 

本質的な「愛」という感情と、実際に生きていく社会の中で、人が自然と求めてしまう「愛」は同じにならない事が、人間心理の面白さでもあり、悲しさでもあるのかな…情けなくも最初は本質的な「愛」の理論をやや疑問視してしまう自分がいたのも、何とも悲しいところ…。

 

正直、難しい本です。

また何年か経って、自分自身が成長した時に、どんなふうに感じるのか、再読してみたい本である。

 

おすすめ度:★★★☆☆

読みやすさ:★★☆☆☆

知識習得度:★★★★★

 

 

愛するということ 新訳版

愛するということ 新訳版

 
フロム『愛するということ』 2014年2月 (100分 de 名著)

フロム『愛するということ』 2014年2月 (100分 de 名著)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2014/01/25
  • メディア: ムック
 
愛するということ

愛するということ