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子供が巻き込まれる事件の怖さ

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子供が巻き込まれる事件の多さ

 以前から子供の虐待や子供が被害にあうニュースに心を痛めていましたが、子供が生まれてからというもの、そういったニュースを見るたびに、吐き気というか気分が本当に悪くなり、チャンネルを変える事が多くなりました。

 

 虐待は自分自身の問題なので防ぐ事は出来ますが(もちろん、こんな可愛い我が子に絶対そんなことできませんが)、被害者として事件に巻き込まれる事については色々考えさせられる事が増えました。
 

 うちは娘なので、これからもっともっとたくさん心配する事になるだろうと思ってはいますが、親としてどうやって守っていく事ができるのか、子供にどのように躾をする事で安全を守っていけるか、本当に課題だなと感じています。

 ※ 具体的な描写はありませんが、余り読んで気分の良い記事ではないかもしれませんので、上に書いたようにニュース等をみて気分が悪くなる方は、この先は自重してくださった方が良いかもしれません。

 

最近読んだ本や記事

 そんな中、最近読んだ本や記事に少し気になるものがあったので、紹介します。



 1つ目は「殺人犯はそこにいる」です。


 たまたま書店で「文庫X」と呼ばれる「中身の見えない本」を手に取り、読んでみたのがこの本でした。

 「桶川ストーカー事件」を追った記者、清水 潔さんのルポなのですが、この記者による執念の取材であの有名な「足利事件」の菅家さんを冤罪、釈放へと導かれています。その後、足利事件を含むその当時に起こった関東近県の少女誘拐・殺人犯の真犯人を特定するも、警察は動かない、と云った内容です。
 
 もちろん記者のルポなので、事件に迫っていく取材の過程や真実に近づく件がメインではあるものの、今も真犯人と思われる人物が普通に生活をしている事に恐怖を感じました。

 

殺人犯はそこにいる (新潮文庫 し 53-2)

殺人犯はそこにいる (新潮文庫 し 53-2)

 

 


 2つ目はオンラインの記事なのですが「女児誘拐男が語る「また必ずやる」の恐怖 
もっと注目されるべき衝撃の告白」という記事です。

president.jp


 こちらもたまたまタイトルが気になり読んだものの、やはり性犯罪者や子供を対象とした犯罪者の再犯率の高さを裏付けるような内容でした。

 国によっては、こういった前科(特に性犯罪者や幼児犯罪者)のある人たちの情報は開示されているそうですが、日本はなぜ開示されないのか、この記事で告白している植木義和は自ら出所後のイタズラを告白、「私はまた必ずやる」と実名、しかも顔を出して告白しています。

 正直、この記事を読んだおかげで(?)、この人については周囲の人も顔を覚えたり、気をつける事ができるかもしれませんが、この記事内にある



週刊新潮』(9月28日号、以下『新潮』)によると、

「警視庁の最新の調査によると、12歳以下が被害者の暴力的性犯罪認知件数は16年の1年間で989。一日3件弱の計算となる」という。

闇に葬られる件数はこの数倍、否、数十倍にもなるはずだ。あなたの子どもや孫の身にいつ起きても不思議ではない、今そこにある危機である。

 

に当てはまる事件から自分の子供を守るには、何をしたらよいのか…。


 またこの記事内で紹介されている本も少し興味があるので、冷静に読める時に読んでみようと思っています。

 

 ノンフィクション・ライターの河合 香織氏の『誘拐逃避行』(新潮社)

この記事で告白している犯人が起こした事件は、保護された女児のほうから「家に帰りたくない」「沖縄に行こう」と容疑者を誘った、女児を不幸な環境から救い出した?と云った不可解な面から、同氏が拘置所にいる植木と面会や手紙でのやりとりを重ねを出版していた本です。が、正直、記事内で見ると気分が悪くなりそうな描写もありそうです。

誘拐逃避行―少女沖縄「連れ去り」事件

誘拐逃避行―少女沖縄「連れ去り」事件

 

 


 ノンフィクション・ライター吉田タカコ氏の『子どもと性被害』(集英社新書  

子どもと性被害 (集英社新書)

子どもと性被害 (集英社新書)

 

  

 

親としてできる事、考えていきたい事

 自分の子供や身近なお子さんがこうした事件に巻き込まれる事は、本当に想像もしたくない悲劇です。
 

 正直、余り気分のよい内容ではないので、記事にするかすごく迷ったのですが、子供を持つ持たないに関らず、社会全体で大人が子供たちを守っていかなくては…と思ったので、感情ばかりでまとまりがないものの書きました。

 「今、具体的に自分にできる事って何だろう?」と、まだ答えは全然出ませんが、知る事、対策をする事で、少しでも可能性を減らせるなら、大切な自分の子供を守る為に、親である自分たちが精一杯守って行かなければならないと感じました。

 子供が巻き込まれる事件の怖さ、周囲の大人が気付き、どうやって防いでいけるか…他にも色々と深く考えさせられました。 少子化核家族化が進む現代、社会全体としてもっと真剣に考えて行きたいなと感じる問題でした。